間に合わなくなっても知らんぞー!
アマチュアの9割以上が振り遅れています。
ミスの原因第一位が「振り遅れ」と思っても良いほどです。
「振り遅れないように」の一方で「体の正面で打て」という話も聞いたことがあります。
何が違うのでしょうか?
まず、振り遅れとはなんでしょうか?
1.振り遅れとは?
インパクトで、クラブヘッドが本来到達すべき位置に間に合っていない状態
と本サイトでは定義付けます。
●当たり負け
●右に出て飛ばないスライス
●大スライス
などの、初心者に起こりやすいミスショットが頻発します。
※アマ画像
「腰が先に回りすぎ」、「ヘッドアップ(打つ前に頭が飛球線を見る)」等の体の動きを原因として挙げられることがあります。
しかし、これらは動きとして目立っているだけであり、振り遅れの直接的な原因ではありません。
では、トッププロはどうなのでしょうか?

上の画像のように、世界のトッププロでさえも当たり負けします。
プロはたまーにですが、アマチュアはこの当たり負けが頻発しています。
次に、「体の正面で打て」とも言われますが、こちらはどういう状態を指すのでしょうか?
2.体の正面とは

先ほどと同じ画像です。
正面でしょうか?正面じゃないでしょうか?
「胸はボールを向いてるな…じゃあ正面か?」
「いやでも骨盤は斜めを向いている?じゃあ正面じゃないか」
などと考えたかもしれません。
これは正面です。
しかし、体の正面で打てていても、クラブヘッドが間に合わなければ振り遅れます。
トッププロ、特に欧米プロはそのほとんどが正面で打っています。
日本の(特に昔の)プロは、正面ではないことが多いです
スイングの考え方や作り方が違います。
どこを見て正面と判断しているのか?は、【ゴルフ動作構造学】にてお伝えします。
見た目で判断できますが、知識がないと絶対に分かりません。
実践するとなると、知識だけではなくどこの骨をどう動かしているかが分からなければ絶対に真似できません。
絶対にです。
私は一時期、この正面を「肩のライン・骨盤のライン」がアドレスと同じ飛球線と平行と考えていました。
全然飛びませんでした。
見た目の問題ではなく、体をどう動かしているかによってエネルギーを発揮できているかどうかが変わります。
より効率的かつ再現性の高い使い方をしましょう、というのがこの本サイトで提示している内容です。
ちなみに………
アマチュアが起こすパターのミスの多くが右に打ち出すことです。
これは右を向いているからではなく、インパクト時にフェースが右を向いてしまっているからです。
その原因、分かりますか?
パターでも振り遅れているということです。
※画像